プログラム
こばやし整形外科リハビリセンターでは、整形外科という病院の特徴を活かして理学療法士、作業療法士による個別リハビリプログラムとトレーナーによる個別トレーニングプログラムを実施します。

リハビリプログラム

動ける体
動ける体
理学療法プログラム
寝返る、起き上がる、立ち上がる、移乗する、歩く、筋力や関節の使い方など基本動作の獲得、改善を図ります。
使える体
使える体
作業療法プログラム
書く動作、食べる動作、服を着る動作、歯を磨く動作、排せつする動作などの生活動作の獲得、改善を図ります。
維持する体
維持する体
トレーニングプログラム
お一人おひとりの目標と身体状況に合わせたプログラムを作成しご自宅でも可能なトレーニング指導を行います。

1日の流れ

■13:00~14:00 送迎
ご自宅までお迎えに行きます。
(可能な方はご自分で来て頂いても構いません。)
※駐車場完備しております。
送迎
■14:00~14:10 バイタルチェック
開始前に、まずはバイタルチェック(血圧、脈拍、体温、問診)を必ず実施します。
バイタルチェック
■14:10~15:30 リハビリテーションプログラム
個別リハビリテーション、トレーニング、物理療法など、お一人おひとりのスケジュールが準備されています。
リハビリテーションプログラム
■15:30~16:30 送迎
ご自宅までお送りいたします。
(可能な方はご自分でお帰り頂いても構いません。)
送迎

リハビリテーションプログラムの一例

こばやし整形外科リハビリセンターでは、利用者様お一人おひとりに合わせたプログラムを作って、リハビリテーションを行っています。ここでは、当センターで多く用いられるプログラムの一例をご紹介いたします。
一人でしっかりと歩けるようになりたい方
リハビリ
リハビリ
歩行状態の悪い人は足の筋肉が落ちているのも一つの原因ですが、腰から足の柔軟性の低下などでうまく足が振り出せなかったりすることが原因でもあります。まずは体をほぐし、 動きやすい体を作ることでその後の筋力訓練や歩行訓練などが効率よく行うことができ、 スムーズな歩行を獲得することができます。
個別トレーニング
個別トレーニング
・ヒップリフト
お尻の筋肉を鍛えることにより、歩行を安定させます。

・荷重訓練
しっかり体を支えることができるように繰り返し体重のかけ方を覚えてもらいます。
ウォーターベッド
ウォーターベッド
水圧により全身をマッサージすることで、痛みやこわばりを軽減します。
腰の痛みをなくしたい方
リハビリ
リハビリ
痛みには急性の痛み(ぎっくり腰など)や慢性の痛み(重だるい痛みや持続する痛み)などがあります。特に高齢者に、慢性の痛みは血液循環の障害や筋肉のこわばりなどが原因と言われています。そのために腰から足の筋肉をほぐしたりすることで痛みが和らいだりします。またその前後にホットパックなどで温めることで、効率よく痛みの緩和をはかることができます。
個別トレーニング
個別トレーニング
・ティルト
骨盤の動きを良くし、腰への負担を軽減させることを目的に行います。

・腹圧コントロール
腹式呼吸でお腹の力入れをすることで腰を安定させ、腰痛の軽減を目指します。
ホットパック
ホットパック
身体を温めることにより、痛みを和らげ血流を良くしたり、皮膚や筋肉の張りを緩めていきます。
肩が痛くて腕が上がらない方
リハビリ
リハビリ
肩が上がらない人の多くは痛みで上がらない人や痛みで動かすことができずに筋肉が硬くなって上がらない人などが多くみられます。そのため電気やホットパックで痛みを取り除きながら筋肉などをほぐし、柔らくして、可動域(肩の動く範囲)を大きくすることで肩が上がるようになっていきます。
個別トレーニング
個別トレーニング
・肩インナーマッスル収縮
肩の深い位置にある筋肉を鍛えることで、腕を上げる際に肩が安定し、痛みの軽減を目指します。

・肩甲骨の運動
肩甲骨が正しく動くことで腕を上げる際に肩への負担を減らします。
フィジオアクティブ
フィジオアクティブ
痛みがある部分や、身体の深層についている筋肉に電気を流し、痛みの軽減や筋肉に収縮を入れることができます。
※全てのプログラムにおいて、利用者様の状態を見ながら、場合によってはウォーターベッドやホットパックも併用してリハビリを進めていきます。

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